新型コロナウイルス感染症が流行しはじめて、もう一年が過ぎる。
この間、外国から来た技能実習生についての、記事がたくさん出た。
2020年のころの日本社会。
後から考えたら、どのように振り返られるのだろう。
私は、小さなことしかできない。社会への不満を口にしても、それ以上のことはできていない。
でも、考えていきたい。
こんな記事を読んで、みなさんどう思いますか?
最近考えさせられた記事を、記録してみます。
「日本人が怖くなった」“駅に捨てられた”ベトナム人技能実習生のその後|外国人“依存”ニッポン NHK
東京で「駅に捨てられ」、仕事と住む場所を失い、残ったのは日本に来るために工面した100万円以上の借金だけ。その彼がいま何を思うのか
実習生相次ぐコロナ解雇 人手補充へ転職解禁「技能習得」矛盾あらわ | 西日本新聞me
新型コロナウイルスの影響で、外国人技能実習制度の矛盾が改めて浮き彫りになっている。日本の技術を習得してもらう目的で企業などに受け入れら...新型コロナウイルスの影響で、外国人技能実習制度の矛盾が改めて浮き彫りになっている。日本の技術を習得してもらう目的で企業などに受け入れら...
こんな中、技能実習生に寄り添っている人もいます。
⽇越ともいき⽀援会について - NPO法人日越ともいき⽀援会
日越ともいき⽀援会はベトナム⼈の技能実習⽣、留学⽣の⽀援を⾏なっています。若くして命を落とす、技能実習⽣や留学⽣の現状に憤りと疑問を感じ、このままでは良くないと、港区寺院を拠点に⽀援活動を⾏なっております。
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