コロナに振り回されて一年あまり経ちます。
2020年日本語パートナーズ事業(ベトナム7期)は派遣中止になりましたが、国際交流基金から、
2021年にベトナム8期として実施するという連絡がありました。
派遣先は、ベトナム・ダナン。
5月10日から事前研修が始まります。
この連絡があった後、コロナウイルス感染が再拡大しており、
すんなり実現できるわけではなさそうです。
不安もありますが、
夏に向けてできるだけの準備はしていこうと思っています。
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まずは べトナム語
国際交流基金 研修センターから 語学のテキストが送られてきました。
一冊は、なんと 私が内定決定時に自分で購入したものと同じでした。
買ってみたものの、独学はなかなかはかどらず現在に至る、です。
なにせ、ベトナム語は発音が難しいです。
初歩の初歩である、
「私は〇〇です。」というフレーズも、発音をパスすることができませんでした。
いままでの方法は、
テキストで勉強した後、
スマホのアプリに向かってベトナム語をしゃべり、
日本語に翻訳して、間違いがないか確かめるって方法で
自分の発音のチェックをしていました。
アプリ名は、[ Voice Tra ]
これが、なかなかうまくいきません。
何度もやりなおしになってしまい、自信喪失。(泣!)
けど、
この期に及んではそんなことは言ってられません。
記憶力の落ちた頭にカツをいれなきゃ~。
その一歩に 単語カードを作りました。
単語カード
初歩的な方法ですが、覚えたいことをかいて何度もめくります。
「日本語教育能力検定試験」でのお世話になったこのグッズ。
私には、合ってます。
またまた、100均に買いに行きました。
2つ入って100円。
もっと買わなきゃ足りないでしょうが、たくさん買いすぎるとプレッシャーが大きくなるので、
まずは1セットだけ購入。
これは、勉強嫌いな自分にとって大事なやり方だと思います。(笑)
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ICレコーダー
これは、「はじめてのベトナム語」についているCDの音声や、他のベトナム語を聞いて言葉に慣れるために使います。
オフラインで聞けるし、散歩時にもポケットに入れて持っていけます。
もっといい再生機があるのでしょうが、これも「日本語教育能力検定試験」のときに使っていて、私の学習に合い効果的だと実証済み。
2台持っているうちの1台を、ベトナム語勉強用にしています。
(もう1台は、地域日本語教室での聴解問題を入れています。)
今、話せるのは、ほんのちょっぴりです。
研修は語学研修がメインのようです。
どのくらい話せるようになるか楽しみです。
さあ、がんばるぞ!
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