日本語パートナーズ・渡航前予防接種

日本語パートナーズ

2021年8月の派遣に向けて、研修を終え、仕事にもキリをつけ、準備を始めつつあった7月。

ちょっと、ショックな展開がありました。

国際交流基金から、「8月の派遣は、延期になりました」というメールが届いたのです。

yumeko
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ガーン! ・・です。

しばらくは、声も出ないくらいでした。

けれど、嘆いてもどうにもなりません、少しずつですが、準備はしていきながら待つしかありません。

・・ということで、のっけから、なんだか暗めのスタートになってしましましたが、

予防接種」について記録しておきます。

予防接種 について

海外に行くと、いろいろな病気に感染する可能性が増えます。

そのために、渡航する国に合わせて「予防接種」をします。

今までの海外旅行では、「予防接種」なんてしたことはありませんでした。

それだけ、派遣される国で長期間生活をするのは、感染リスクが高まるってことです。

詳しいことは、「派遣前研修」で講義してくださいました。

実際には、それぞれの医師との相談で決めて、すすめていきます。

必要な予防接種の種類・回数・接種間隔は、派遣先地域や過去の接種履歴・年齢によって異なります。

ここは、あくまでも、私の場合の記録です。

派遣前研修に向けて、接種の計画づくり【当初の予定→あとで変更に】

初めの計画では、5月に行われる【関西国際センター】での派遣前研修で、

全員が一斉に接種してもらうことになっていました。

そのため、説明を読みながら、接種のリストを作り、研修地の近くにある関西の病院へメールで送りました。

この関西の病院から、出張して、接種してくださるという予定でした。

 ただし、これは、派遣前研修が オンライン研修 に変更になり、

それぞれの地元での接種というやり方に変更になりました。

派遣前研修で、説明を受ける【オンライン研修のため実施方法変更】

 派遣前研修で、予防接種について、説明があり、自分が受ける予防接種について、再度確認しました。

私が受けるのは、次の通り。(「推奨」ということです。)

  • A型肝炎
  • B型肝炎
  • 腸チフス
  • 破傷風
  • マラリア
  • 狂犬病
  • 風疹・麻疹

以上、7種類。

私は、車で小Ⅰ時間のところにある病院でうけることにしました。

病院に予約

「渡航外来」がある病院は、数が少なく、私の住む県には、一ヶ所しかありませんでした。

迷いなく決められるので、逆にいいかも(笑)。

その病院では、海外渡航の予防接種は、毎日、いつでもオッケーなのではなく、接種できるのは、週に1日(木曜日の午後)だけでした。

電話での予約時に、今までの予防接種についてや、渡航予定日等を聞かれますので、予約電話を入れるときに、詳細がわかるものを準備しておくとスムーズに進められます。

フルタイムで仕事をしているなど、予定が合わせにくい場合もあります。余裕をもって、電話相談をし、接種を進めていく必要があります。

     ◆    ◆

初診・予防接種1回目

予約した当日、

持って行ったもの

  • 保険証
  • 母子手帳(持っている人)わたしは、手元になく持っていきませんでした。
  • 日本語パートナーズで勧められた予防接種の一覧表 これはお医者さんと相談するのに使いました
  • 日本語パートナーズの実施要項 これも相談用に念のためもっていきました。
  • 接種料金

この「予診票」と「問診票」は、診察の前に受け取り、記入しました。

まず、接種するワクチンを相談しながら決めました。電話でも一応は伝えていましたが、実際の出発日や帰国日を伝え、カレンダーを見ながら決めていきました。

また、私は新型コロナウイルス感染症のワクチンも打っておきたかったので、それも伝えました。

「MMR」または「MR」(風疹 麻疹)は生ワクチンなので、これを打つと間隔をあける必要があり、余計に日数がかかるそうです。で、抗体があれば、このMR接種をしないでいいということでしたので、抗体検査も受けることにしました。

ということで、

1回目に打ったのは、

  • A型肝炎   ワクチン(エイムゲン0.5)
  • B型肝炎ワクチン(ビームゲン)
  • 破傷風トキソイド
  • 狂犬病ワクチン(Verorab)

お医者さんは、一つ一つ、使用期限まで見せながら、丁寧に説明してくれました。

痛みは、インフルエンザ予防接種程度は覚悟していきましたが、格別に痛むことはありませんでした。

 この日の支払いは、初診料や検査料を入れて、35000円程度でした。

   ◆   ◆

予防接種 2回目(1回目の接種の一週間後)

1回目から、ちょうど一週間後に2回目の接種へ。

前回検査した、風疹の抗体検査の結果も出ていました。

抗体ありという結果でしたので、MRは接種しなくてもいいということになりました。(やった! その分、コロナワクチンを早めに接種できます!)

2回目の接種は、以下の通りです。

  • 日本脳炎予防接種
  • 狂犬病ワクチン(Verorab)
  • 腸チフスワクチン(Typhim)

この日の支払いは、27000円程度

   ◆   ◆

予防接種 3回目(2回目の接種の三週間後)

さあ、これで3回目。

海外渡航予防接種も、これで終わりです。

3回目の接種は、以下の通り。

  • A型肝炎ワクチン(エイムゲン)0.5
  • B型肝炎ワクチン(ビームゲン)

わたしの場合は、車で一時間くらいの病院へ行かなければならなかったのがちょっと大変でした。

フルタイムの仕事ではなかったし、週に一度の「渡航外来」診療日も、私にとっては仕事がお休み日だったので、困ったことはありませんでした。片道1時間くらいかかったのが、少し大変だったですが、体調もよく、問題はありませんでした。

コロナが終息したあとで応募して派遣されることになった方は、普通に「派遣前研修」の期間に行われることでしょう。

安心ですね。

予防接種をするときに、抗体がなくなる日にちを帰国日に合わせ、逆算して接種計画を作っていったのが、当たり前ではあるのですが、新鮮な体験でした。

費用は、トータルで70000万以上かかりました。

これは、申請を出すことで、国際交流基金から補助金がもらえるそうです。全額ではありませんから、いくらかは手出しになりそうです。

さあ、これで予防接種の準備は終了!

あと三週間したら、自分の市で「新型コロナウイルス」のワクチンを接種できます。

わずかの期間で、こんなにたくさん注射を打つのは、最初で最後になるでしょうね。

以上、2021年度日本語パートナーズの派遣にかかわる 予防接種の報告でした!

読んでくださり、ありがとうございました。

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