お茶のお稽古 供茶 ー9月・長月(ながつき)ー

日本文化・行事
yumeko
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お茶を再開して、まだわずかです。

畳に近い時間が心地よいです。

アン
アン

今日は、どんなお稽古したの?

yumeko
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ふふふ。

今日はいつものお稽古とは違うことをしたわよ。

9月の行事なんだって!

30年ぶりの茶道教室。

一つ一つが新鮮な体験です。

ほぼ初心者の私には、とても複雑な感じのするお作法ですが、

やってみると、動きに無駄がなく、理にかなっています。

何度もやることで、普段の動きも、すっきり無駄なくなっていくかな?

今回は、教室で【供茶(くちゃ)】を行いました。

その記録です。

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9月 供茶とは

まず、【供茶】について、

供茶とは、仏前にお茶をお供えすること、またそのお点前を指します。
時期としては、3月頃の利休忌・9月頃の天然忌の頃に行われることが多いです。

もっと詳しく知りたい方は、このサイトをどうぞ。

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yumeko
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「供茶」は、お茶の法要だね。

3月の利休忌9月の天然忌と年2回行われるのね。

今回は、9月なので、「天然忌」なの。

アン
アン

「利休忌」は、有名な千利休の命日ね。

でも「天然忌」は、わからないわぁ。

yumeko
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確かに。 調べちゃお!

13日には中興の祖と言われる如心斎に敬意を表する為に、「天然忌」が行われます。7代家元如心斎天然宗左居士は、今日の家元制度の基を作り出しました。
「天然忌」には、残月亭の床に画像に当る円相が掛けられ、その前に家元が季節の白い芙蓉を入れられ、お茶湯を供えられます。
yumeko
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なるほど。

如心斎天然という家元の命日なのね。

だから「天然忌」なのか!

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供茶の掛け軸と茶花

お点前の始まる前
掛け軸 : 面相
 お花 : 白い芙蓉

今回の「天然忌」の供茶では、このように「面相」といわれる丸く円を書いた掛け軸と白い芙蓉のお花を使いました。

茶器は、天目茶碗です。

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お供えするお茶は、お湯を注ぐだけです。 

お茶筅は使いません。

天目茶碗でお茶をお供えしました。

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初めての供茶でした。

長い歴史を感じ、なんとなく、気持ちが引き締まりました。

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付け足し ーお薄でいただいた干菓子ー

今日いただいたお干菓子。
案山子の形がかわいかったです。

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