お茶のお稽古ー3月・弥生(やよい)ー

日本文化・行事

yumeko
yumeko

あっという間の3月。

まずは「雛祭り」に寄せたお茶席から。

今月も、お茶のお稽古の場で生けられた茶花を、ご紹介していきます。

     ◆   ◆

3月3日(2021 R3)

今日の茶花

胡蝶侘助

菜の花

     ◆   ◆

掛け軸

   ◆    ◆

茶筅飾り

茶筅飾りは、水指、茶杓、茶入れ、茶碗のいずれかが名物のときに行われます。
水指の上に茶筅と茶杓を飾り、その前に茶入れを入れた茶碗を置きます。

   ◆    ◆

菓子

主菓子
干菓子(春らしいお菓子です)

      ◆    ◆

お茶碗

雛人形のお茶碗
yumeko
yumeko

3月3日、

香合・掛け軸・お茶碗・・・と、

お雛様に囲まれたお稽古でした

      ◆    ◆

3月10日 (2020 R3)

キブシ 
椿

掛け軸

 【 弄 花 香 満 衣 】

  読み方 「花を弄すれば 香 衣に満つ

    (はなをろうすれば かおりころもにみつ)」

  意味  

待ち望んでいた春になって、野にいでて花を摘めば、

その花の香りが着物の袖にほのかに移るようだ。

徳授寺の住職 澤田師によれば 「花を弄(もてあそ)んでいると、花の中に身を置いることになり、その花の香りがいつの間にか着物にしみつくように、人もよき友、よき環境の中に身を置いていれば、いつの間にかよくなるものだ努めてよき環境に自分を置きなさい。」(臨済宗サイトより)という意味だそうです。

      ◆    ◆

yumeko
yumeko

今日は、この掛け軸にぴったりの、

花づくしのお稽古でした

お茶碗

3月17日 (2020 R3)

tu

今日も 二ヶ所に分かれての お稽古です。

入口のお花

今日も 美味しいお菓子を いただきました

立礼のお稽古を 少し拝見しました

機会があれば、後日、立礼のページを作りたいと思います。

いつになるかな。

yumeko
yumeko

ご覧いただき、

ありがとうございました

   

コメント

タイトルとURLをコピーしました