お茶のお稽古・炉 茶花-11月・霜月(しもつき)12月・師走(しわす)ー

日本文化・行事

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11月になりました。

お茶席も、いよいよ冬のしつらえになりました

今回は、炉点前。

11月12月とまとめています。

今月も、お茶のお稽古の場で生けられた茶花を、ご紹介していきます。

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11月4日(2020 R2)

今日の茶花

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ノコンギク 
シュウメイギク 
マンサク

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11月18日 (2020 R2)

塩釜 
金糸梅(キンシバイ)
黒老梅(クロロウバイ)
初嵐(ハツアラシ)※椿
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お茶席では、椿の花が好まれるそうです。

今回は、「初嵐」。 似ていても、山茶花(サザンカ)は好まれないそうです。

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11月25日 (2020 R2)

猿飛茨(サルトビイバラ)
椿 ※名前はわかりません

掛け軸

 【 一 期 一 会 】

  読み方 「一期一会(いちごいちえ)」

  意味  人生で一度だけの出会いという意味

    同じ人と会っても、

    その時、その場所で会うのは、

    一度きり。

    だから、この出会いを大切にしよう

   ※前大徳寺」という文字がありました。

12月2日 (2020 R2)

12月9日 (2020 R2)

山帰来(サンキライ) ※おもしろい枝ぶりです。
梅もどき ※椿

    

お棗の形が違うのがわかりますか?
長緒(ながお)といって、お作法(扱い方)が変わります。

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最後のお稽古は、時間がなく、載せられませんでした。

2020年のお稽古は終わりました。

お点前するときは、失敗しないか緊張しますが、

お茶はおいしいし、畳を近くに感じられる時間に、癒されます。

いつか、外国の方にも紹介できるといいです。

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