だんなが、カメノテたくさんとってきたよ。
食べない？
yumeko
えっ、カメノテ？
珍しい～！
食べます。
ということで、いただいてきた「カメノテ」。
みなさんは、ご存じですか？
ちょっと目には、グロテスクな感じ。
まさにカメの手のような形。
「いったい、どこを食べるんかい❓」
と突っ込みを入れたくなるほどです。
これは、愛媛県や大分県の海岸に生息しており、甲殻類の一種です。
塩ゆでにして食べると美味しいです。
私は、母が愛媛県（の海沿い）出身だったせいか、小さい頃に食べた記憶があります。
◆ ◆
カメノテ（亀の手） ＜ ミョウガガイ科 | 魚貝百科
カメノテ／亀の手の生態や特徴と主な産地と美味しい旬の時期、また、選び方やさばき方、美味しい食べ方と調理方法、主な料理、料理レシピ、栄養価と効能などを沢山の写真と共に紹介します。スペインではペルセベという亀の手の近縁種が高級食材として扱われています。
foodslink.jp
料理方法 食べ方
料理というほどではありません。
水に塩を加えて、茹でるだけ。短時間で大丈夫です。
塩かげんはお好みで。
私は、沸騰後火を止めて、あとは余熱で火を通した方がふっくらと美味しくなるような気がします。
◆ ◆
この皮を、反対の手でむくだけです。
わりと簡単にはげます。
中には、桜色の身の部分があります。
ここを食べるのです。
感想。
見た目は、グロテスクですが、塩加減もあり、つまみに最高です。
うちは家族３人で、大きなボールいっぱいを食べてしまいました。
「ちゅぱちゅぱ」と音をさせながら。（笑）
美味しかったです！
ネット通販もあり。
後で調べてみると、ネット通販もしているみたいです。
こんなのも扱っているんですね。
けど、高い！！
https://item.rakuten.co.jp/matubagani/c/0000000177/
item.rakuten.co.jp
追加の紹介 イノシシバーベキュー
知り合いの方から、「イノシシ肉」いただきました！
なんて、ありがたい。
イノシシ汁も作ってみたけど、
焼肉どうかなってことで、
１月の夕方 外でBBQしました。
それも 昨年末に購入した「七輪」で。
野趣あふれる ディナー になりました。
写真で、ご紹介します。
外でよかった。
手前は、骨付き肉。焦げちゃったけど・・。
かぶりつく感じがいい。
yumeko
楽しく、野性的な夕飯でした。
ごちそうさまでした。
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