前回、「初釜」のお稽古をしました。
季節は寒の入りから、立春へと向かいます。
この一年で一番寒いと言われる時期、
「筒茶碗」でお点前をします。
1月2月をまとめてご報告します。
「初釜」の様子は、こちら↓から どうぞ。
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1月27日（2021 R３）
今日の茶花
名前も聞いたはずですが、忘れてしまいました。（泣）
白梅
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掛け軸
「春 千林に入りて 処々 鶯」
初釜でも掛けました。
詳しくは、初釜のページをご覧ください。
花入れ
備前焼
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２月３日 （2021 R３）
今日の茶花
木蓮（モクレン）
今年初めての木蓮です。
力強い枝ぶりが魅力でした。
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お茶碗
筒茶碗
筒茶碗とは、冬至から始まるこの寒い時期に使われるお茶碗です。
深くなっているので、お茶の温度が下がりにくくなります。
少しでもあたたかいまま、お茶を飲んでいただくためのお茶碗の形です。
お点前では、お茶碗の持ち方と 茶巾の扱い方が今までのお稽古と異なっていました。
寒い時期に
お茶が冷めないようにと
お客様への心遣いから生まれているのですね。
一つ覚えては一つ忘れ、
の私にとっては、
ちょっと大変ですが（笑）。
お茶の心 大事です。
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仕組点（しくみだて）
建水の上にお茶碗を重ねて運び込みます。
このやりかたを「仕組」というそうです。
一度ですむので、「年寄点前」とも呼ばれるそうです。
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２月10日 （2021 R３）
今日の茶花
白梅
リュウキンカについて
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花入れ
信楽焼き
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着物編
着物でお稽古に参加する方が何人かいらっしゃいいます。
私にはとても新鮮で、つい写真を撮らせていただいています。
本当は、全面から載せたいのですが・・・。
せめて後姿でもと、お願いして、この写真です。
着物、いいですね～。
気持ち次第だとは思いながら、
まだまだ、着物にはハードルの高い私です。
お稽古の後に、少しずつ更新しています。
お読みいただき、ありがとうございます。
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